はじめに
釣り場に着いて、まず迷うのがワームの色ではないでしょうか。
特に雨の後や風が強い日、濁りが入った水面を見て「今日は何色が正解なんだろう」と悩む方は多いはずです。
しかもバス釣りは、同じ場所でも日によって水の色が変わります。
昨日はクリア寄り、今日はマッディ寄り。そんな変化に合わせて色を選べるようになると、釣果は安定していきます。
この記事では、イージーラボのQuiver Shrimp 2.6インチを使いながら、水色別に迷わないカラー選びの考え方を、初心者向けに整理します。
売上上位に入っている実績カラーも織り交ぜながら、買い足しの順番まで落とし込みます。
濁りの日に釣れない理由は色だけではない
最初に大事な話をします。
濁りの日に釣れない理由は、色だけではありません。濁りが入ると、バスがワームを見つけにくくなります。
同時に、流れが出たり水温が下がったり、岸際のベイトの寄り方が変わったりもします。
つまり、濁りの日は状況がまるごと変わる日です。その中で「まず外さない打ち手」が、見せ方としてのカラー選択です。
色で見つけてもらえる確率を上げる。
その上で、投げる場所と動かし方を合わせる。
この順番で考えると、濁りの日の再現性が上がります。
水色別カラー選びの基本は3つ
水色別に考えるとき、難しくしなくて大丈夫です。
判断軸は3つだけで成立します。
見えるか。
不自然すぎないか。
その場のエサに寄っているか。
この3つを満たす色が、その日の軸色になります。
Quiver Shrimpは甲殻類シルエットなので、色が決まると強いです。
なぜなら、エビや小さな甲殻類は濁りの中でも食べられ続ける存在だからです。
まず覚えたい水色の分類
水色は、厳密に色名を付ける必要はありません。現場で迷わないために、次の3分類で十分です。
- クリア(底が見える、ルアーが結構見える)
- ステイン(うっすら濁り、ルアーは見えるが輪郭がぼやける)
- マッディ(かなり濁り、ルアーが見えにくい)
この分類ができれば、Quiver Shrimpのカラー選択は一気に簡単になります。
クリアウォーターで強い色の選び方
クリアでは、バスの目が効きます。見えているからこそ、違和感も出やすいです。
ここで必要なのは、目立たせることより、自然に見せることです。

Quiver Shrimpなら、まずはグリーンパンプキン系を軸にしましょう。
売上上位の#002 グリーンパンプキンペッパーは、まさにこの軸色です。いわゆるど真ん中で、クリア寄りでも外しにくい。

もうひとつ軸にしたいのが、#003 スカッパノンです。
光が強い日、プレッシャーが高い場所で、グリパンが強すぎるときに効きます。
クリアでの基本は、グリパン系から始めて、反応が薄ければスカッパノンへ。
この順番で十分戦えます。
ステインで強い色の選び方
ステインは、一番悩む水色です。クリアほど自然色に寄せるべきか。マッディほど目立たせるべきか。
この迷いが出ます。
ここでの正解は、自然さを残しつつ、見つけてもらう要素を少し足すことです。

Quiver Shrimpなら、#200 グリパン/チャートが強い理由がまさにここにあります。
グリパンの安心感がある。それでいてチャートが入ることで、輪郭が立つ。
このちょうどいい足し算が、ステインで効きます。ステインで釣果を安定させたい方は、まず#200から入るのが分かりやすいです。

次に試したいのは、#209 グリパン/ブラッドオレンジです。
水が少し赤茶に寄る場所や、底が泥っぽいフィールドで馴染みやすい傾向があります。
チャートほどの主張ではないけれど、確実に差を作る色です。
マッディで強い色の選び方
濁りが強い日は、バスが見つけられるかどうかが最重要です。
このとき、ナチュラル系だけで押し切ろうとすると、見つけてもらう前に終わりがちです。

Quiver Shrimpでマッディを攻略するなら、UVカラーが武器になります。
売上上位に入っている#211 UVスジエビは、濁りでの一手として非常に素直です。
濁りの中で輪郭を出しながら、エビ系としてのリアルさも残る。このバランスが良いです。

さらに濁りが強い、もしくは深いレンジで釣りたいなら、#218 UVゴーストシュリンプコアも選択肢になります。
オンライン限定ということもあり、最初の1色というよりは、濁りで困ったときの切り札として持っておくと便利です。
マッディでの基本の順番は、#211から始めて、反応が薄ければ#218へ。
この流れが作れると、濁りの日の不安が減ります。
水色だけでなく光でも変える
同じ水色でも、光で見え方が変わります。
晴れているか。曇っているか。夕方か。
この差は意外と大きいです。
晴天のクリアなら、#002や#003のような落ち着いた色が強い。
曇りや夕方でコントラストが落ちるなら、#200のように少し足し算した色が効く。
濁りが強くて光も弱いなら、#211などのUVが安定する。
水色と光をセットで考えると、選択が一段階クリアになります。
濁りの日の「動かし方」もワンセットで考える
濁りの日は色だけ決めても、動かし方が合っていないと伸びません。
なぜなら、バスが探しに行く距離が短くなるからです。
そこで大事なのが、止める時間を増やすことです。
テキサスリグでボトムを取り、少し動かして止める。
また少し動かして止める。
このリズムにすると、バスが見つける時間が作れます。濁りの日ほど、速く動かしすぎないことが効きます。
逆に、濁りが入って活性が上がっていると感じる日もあります。
そのときは、同じ色でもテンポを上げて広く探る方が当たります。
濁りの日は一枚岩ではありません。だからこそ、まず色で外さず、次に動きで合わせる。
この順番が現実的です。
初心者が揃えるべき「濁り対応セット」
濁りの日に迷わないためには、現場で迷わない選択肢を手元に置くことが一番です。
Quiver Shrimp 2.6インチで組むなら、次のセットが扱いやすいです。
- #002 グリーンパンプキンペッパー(クリア寄りの軸)
- #200 グリパン/チャート(ステインの軸)
- #211 UVスジエビ(マッディの軸)
- #003 スカッパノン(クリアでの食わせ寄り)
この4色があると、水色が変わっても判断が止まりません。
まず投げて、反応を見て、入れ替える。
釣りのリズムが途切れないのが最大のメリットです。
さいごに
濁りの日に強い色はどれか。答えは一つではありません。水色によって、見せ方の正解が変わるからです。
ただ、迷いを減らす型は作れます。
クリアは#002や#003。
ステインは#200。
マッディは#211を軸に、必要なら#218も視野。
この型を持っているだけで、濁りの日の釣りは一段階やりやすくなります。
Quiver Shrimpは売上が示す通り、多くの釣り人が実釣で信頼して買い足しているワームです。
濁りの日の不安を減らすなら、まずは水色別に揃えて、現場で迷わない状態を作ってみてください。
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水色別のカラー選びをすぐ試したい方は、イージーラボのオンラインストアでQuiver Shrimp 2.6インチの各カラーを揃えてください。
#002 グリーンパンプキンペッパー、#200 グリパン/チャート、#211 UVスジエビ、#003 スカッパノンを持っておくと、
濁りの日の判断が一気に楽になります。

